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2020.11.04
カテゴリ：腰痛
椅子から立つとき腰が痛い原因はこれ
大船整体 GuestRoom
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
腰痛に悩んでいるあなたへ
腰痛は痛みの種類によって原因は変わります。
どうすると痛みが出るのか？
まずは、自分がどのタイプの腰痛なのか知ることが大事です。
本日は、椅子から立つときに痛い腰痛の原因をお伝えします。
・椅子から立ち上がるときに腰が痛い
・伸びをすると痛い
・あお向けで寝てると痛い
もし、あなたがそのような腰痛なら
きっと役立つ話になります。
基本的に立ち上がるとき痛い場合は
身体の前側の筋肉が縮んで固まっているんですね。
前の筋肉が固まって伸びない分を、
腰が無理をして反らせるから腰痛になるんです。↓
ヒントになるのが骨盤の姿勢です。
骨盤姿勢の種類には
「骨盤前傾」と「骨盤後傾」というものがあります。
あなたはどちらでいることが多いですか？
どちらの姿勢でも、こじらせると
腰を反らせたときの痛みは発生します。
ただ、この姿勢の違いで
原因の筋肉が変わってきます。
骨盤前傾タイプで腰痛の人は
太ももの前の筋肉が固くなります。
骨盤後傾タイプの腰痛の人は
お腹の筋肉が固まります。
この筋肉達が柔らかく伸びるようになれば
椅子から立ち上がるときの腰痛にはなりませんよ。
次回は、この筋肉達を柔らかくする方法をお伝えします。
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