痛みが治らない人がやっている間違え

大船整体 GusetRoom

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タイトル

あなたが長年、

慢性的に腰痛や肩こりに悩んでいるなら

もしかして、こんな間違えをしていませんか?

1「痛み止めの薬や湿布などの使用」

薬

これは非常に多いですが、

症状の根本改善には全くなりません。

これらの薬は、

使用することで痛みの感覚を

感じなくしているだけなので

脳を騙している状態です。

痛みが発生している根本原因は

何も変わっていないので

治っているわけではありませんよね。

薬の効果が切れたら、また痛みは戻ってしまいます。

長年痛みと付き合っていると

痛みが取れる安心感で

薬を飲んだり、湿布を貼っていれば治ると

勘違いしてしまうんですよね。

でも、この勘違いは気をつけなきゃいけない。

なぜなら、薬で痛みを感じなくなるということは、

身体は無理できちゃうってことです。

例えば、パソコン仕事で

慢性的な頭痛持ちの人がいたとします。

その人は首や肩の筋緊張が原因で

頭痛になっています。

頭痛薬を飲むことで頭痛は楽になると思います。

痛みを感じないことで、

さらにパソコン仕事を頑張れちゃいますよね。

ですが仕事を頑張った結果、

頭痛の原因の、首や肩の緊張は悪化しますよ。

頭痛

本当の改善とは、

首や肩の緊張を作る姿勢などの原因を改善することです。

腰痛、肩こりの痛みも同じですよ。

痛みを感じることで人は危機感を感じますが、

痛みがなければ頑張れちゃうということです。

これを繰り返していくと薬の効果が弱くなり、

薬の量を増やしたり、効果が強い薬に手を出していきます。

結果、内臓にも負担をかけ内臓疾患など

もっと問題が大きくなってしまいます。

あなたは、それでも薬を飲み続けますか?

慢性痛

ただ、仕事には

「どうしても今やらなきゃいけない!」って場面も

あると思いますので絶対使うなとは言いませんが…

まとめると「痛み止め」はその名の通り、

痛みを止めているだけで治すものではないということです。

でも、痛み止めが必要ない身体は作ることはできます。

諦めないでください。

原因の姿勢が変われば、

今まで当たり前に薬を飲んでいた生活も変わりますよ。

次回

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