下を向く作業が多いあなたに朗報です!

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下を向く作業が多いあなたに朗報です!

下向く作業で、首や肩が痛いあなたに

解剖学の視点から

症状改善のヒントをお伝えしていきます。

ストレートネックという言葉を

聞いたことはありませんか?

ストレートネックは

首、頭の位置が前方に出てしまう

姿勢不良のことをいいます。

あなたが慢性的に、首や肩の症状がある場合

このストレートネックになっているかもしれません。

現代では、スマホやパソコンなど

日常生活で頭を前に出す姿勢が

めっちゃくちゃ多いので

ストレートネックの姿勢になっている人も非常に多いです。

ストレートネックの姿勢

ストレートネックの姿勢になると

常に首の筋肉が緊張している状態になるので

首の痛みや肩こりになります。

ただ、首だけに注目していても

ストレートネックは治りません。

じゃあ、何が原因なのか?

首の姿勢が悪くなっている人は

必ず肩の姿勢も悪くなっています。

やってもらうとわかるんですけど

胸を張って、肩を後ろに引いた姿勢をすると

顔を前に出しづらくなりませんか?

逆に、肩が前に出る姿勢になると

顔を前に出しやすくなると思います。

つまり、ストレートネックの姿勢になるには

肩を前に丸めないと出来ないわけです。

肩に引っ張られて

首も前に出てしまうってことですね。

次に、

そもそも、なぜ肩が前に出てしまうのか?

その原因は、ある部分の筋肉が問題になります。

それは身体の前方の筋肉です。

姿勢を悪くする筋肉

1 大胸筋

2 三角筋前部

3 上腕二頭筋長頭

この筋肉達が短く縮まって

肩の姿勢を前方に引っ張り

結果ストレートネックを作っているんです。

ちなみに、少し医学的な話になりますが

「ウォルフの法則」というものがあります。

これは

「身体の同じ部分に負担がかかり続けると、骨はその状態に適した形になる」

というもの。

つまり、ストレートネックが慢性化すると

長年かけて骨の形が変形してしまうんですね。

正直、骨の形が変わってしまったら元に戻すのは不可能です。

でも、骨の形ではなく、

骨の位置が変わっているだけなら

まだまだ改善可能ですよ。

ストレートネックは、先ほどの筋肉達を整えて、

胸を張れる正しい姿勢に戻せばいいだけですよ。

首の姿勢を気をつけても、首をマッサージしても、

ストレートネックが治らないのは、

首を前に引っ張る原因が治ってないからです。

しっかり根本原因から改善しましょう!

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