噛み癖が治らない原因はこれかもしれません

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噛み癖が治らない原因はこれかもしれません

仕事中や就寝時など

歯ぎしりをしたり噛み締めてしまうあなたに

「歯を噛みしめてしまう」

この癖は、頭痛の元になったり

首や顎に問題を発生させます。

やめようとしても

気がついたらやってしまうんですね。

なかなか良くならない癖ですが

治らない理由は

あごの緊張が抜けなくなっているから。

そして

あごが無意識に緊張してしまう原因は

首と頭の緊張があるからなんです。

特にこの2箇所↓

原因の筋肉

頭の横の筋肉が側頭筋。

首の前の筋肉が胸鎖乳突筋。

噛み癖のあるのであれば

この2箇所の筋肉が縮まって

硬くなっていることが多いです。

頭の横、側頭筋は、

あごを動かすと働く筋肉なので

噛む力が強かったり

噛む時間が長かったりすると筋肉が硬くなります。

首の胸鎖乳突筋は

側頭筋と筋肉の繋がりがあり

胸鎖乳突筋が緊張すると、

繋がる側頭筋も一緒に緊張するんです。

ということで、

噛む動作で働く

側頭筋と胸鎖乳突筋の緊張をとることで、

あごの緊張も取ることができます。

ご自身でも

優しくマッサージしてあげると

あごの疲れが取れてきますよ。

ただ注意してもらいたいのは、

胸鎖乳突筋の下には

総頚動脈があるので

強く押したりすると

発熱、めまいやだるさが出るので注意をしてください。

優しく押しましょう。

側頭筋をマッサージするだけでも

効果ありです。

あと、

ストレートネックや顔が前に出ている姿勢は

胸鎖乳突筋を緊張させる姿勢なので

注意が必要ですよ。

悪い姿勢

根本は姿勢を整えるということですね(結局笑)

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