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2021.11.16
カテゴリ：腰痛
【反り腰改善】腰よりも股関節の筋肉
大船駅徒歩4分 整体GuestRoom
本日もブログをご覧頂きありがとうございます^ ^
腰痛を改善させるためには
反り腰になる原因を
消滅させなければいけません。
まずは反り腰を作ってしまう筋肉を
しっかり柔らかくしましょう。
本日も反り腰の原因筋の一つをお伝えします。
それは股関節の筋肉
「大腿筋膜張筋」
この筋肉は骨盤の前方から
足の横に繋がります。
骨盤と足を繋ぐ筋肉です。
この筋肉が縮まり硬くなると
骨盤は前傾して反り腰になります。
大腿筋膜張筋は小さな筋肉ではありますが、
腰痛に関わる筋肉との連結、
繋がりが多い股関節の筋肉です。
つまり、大腿筋膜張筋が緊張すると、
繋がっている筋肉である
お腹や太もも、お尻の筋肉が緊張します。
なので腰痛にめちゃくちゃ関係するわけです。
日常生活での注意点
大腿筋膜張筋は短く緊張することで
足を前内側に引っ張ります。
当たり前ですが、足が前内側側に入ると
膝も内側に入りますよね。
なので内股の姿勢になるわけです。
この内股の姿勢で立っていたり、
座っていることで
大腿筋膜張筋の緊張は強くなります。
あなたがもし反り腰なら
内股になっている時間が
長いかもしれません。
内股にならないよう気をつけましょう。
デスクワークなどで
座り過ぎているのも問題です。
大腿筋膜張筋が縮まり
股関節がつまることで
股関節痛などを引き起こすことがあります。
反り腰以外にも影響が大きい
「大腿筋膜張筋」
ケアは忘れずに。
自分でケア出来なければ、
整体など誰かにやってもらいましょう^ ^
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